10月19日 大きな絵になるポスターZine作り

今日はアーティストの大河原健太郎さんとデザイナーの大田拓未さんと一緒に大きな絵になるポスターZineを作るワークショップを開催しました。

大田さんと大河原さんありがとうございました!

彼らはよくHandSawPressに来て作品を作ってくれる若いアーティスト達。大河原さんのイラストの動物や人をデフォルメした力のあるラインは大きい作品に向いてると思い、このワークショップをお願いしました。

ラインを何かに見立てて自分なりの1ページを想像していく作業はとても面白い!

今日は理想科学工業の取材も来ました

8人で1枚の絵を仕上げます。1人1ページ担当して、2版の原稿を作って印刷。つなぎ合わせると絵が完成します。

交換留学で日本の美大に来ているビビアン。彼女は台湾のRISO studioでインターンしたことがあり、リソグラフの経験が豊富。

8枚のポスター×2回のワークショップを行い、2冊のポスターZineが完成しました。

翌日はインターンのみんなで丁合作業。
参加者のサイン入りです

9月30日 野中モモさんと、池袋ジュンク堂でトーク

9月30日 F/Tの事務局の方とジュンク堂書店さんが企画してくださり、野中モモさんと池袋のジュンク堂書店で「作りたいから作る!奥深きZINEの世界」というテーマでトークイベントをさせてもらいました。

久しぶりの池袋ジュンク堂書店。ひろくて、ゆったりと本が選べて、都内の大型書店の中でも、好きな店のひとつです。

会場は4Fのカフェ。到着すると、書店の方とF/T事務局の方が会場づくりをしていました。

間もなくして、モモさんも登場。ZINEの貴重な資料をたくさん詰め込んだキャリーバックをガラガラと引っ張ってきてくださいました。ありがたいです。

野中モモさんは、翻訳家で、いわずと知れたZINESTER。「日本のZINEについて知っていることすべて」というZINEの歴史をまとめた本を2017年に出版されています。Hand Saw Pressの小田さんとも古い友達で、私もバンド仲間の内田るんさんを通してお世話になってきました。

モモさんはLilmagというZINEのネット販売をもう12年も続けており、さらに月に1回、新宿のラバンデリアという喫茶店で「ZINESTER NIGHT PARTY」というZINEが好きな人のための集まりを開催したり、「TOKYO ZINESTER GATHERING」(通称ジンギャザ)」というZINEのお祭りを年に1回開催しています。ZINEを作るだけでなく「場」を作って来たモモさんに、いろいろ教えてもらいたいという気持ちで、今回のトークイベントを楽しみにしていました。

最初はモモさんが持ってきてくださった、ZINEの貴重な資料を見せてもらいながら、ZINEの歴史やムーブメント、魅力を教えてもらい、次に、ZINEを媒介に「場」をつくる話。

ZINEやミニコミについて調べたいなら立教大学の図書館がコレクションしているという、「ミニコミや同人誌、フリーペーパー、ZINE」という、市井の人の印刷物をアーカイブされている事への驚きや、パンクミュージッックが発祥とばかり思っていたFANZINEですが、サイエンスフィクションなどの分野でも活発だったなど、興味深い話が聞けました。

私がいちばん心に残ったのは、ZINEを媒介にした心地の良い「場」を続けるコツは、「小さくつづける」ということ。確かに、インターネットでフォロアー数や何万ビューされたというような拡散的なつながりでは保てない心地の良さみたいなものが、「小さくつづける」つながり方だから出来るように思いました。

会場には、35人もの人が集まってくださいました。年齢も性別も幅広く、メモを取る方もいるほど、みんな熱心に話を聞いてくだっていたように感じました。ありがとうございました。

ZINEをつくっている人もちらほら来てくださっていて、漫画同人誌の研究者の方が、オタク系のZINEの話を紹介してくださいました。

今年の「TOKYO ZINESTER GATHERING2019」は「ひらけ!ガリ版印刷発信基地」が終わって1ヶ月後の12月7日(土)と8日(日)に開催のようです!大塚で出来たZINEを持って参加するのが、今から楽しみです。

『ひらけ!ガリ版印刷発信基地』の詳細は、
下記フェスティバル/トーキョー公式ウェブサイトをご覧ください。

https://www.festival-tokyo.jp/19/program/hand-saw-press.html

9月23日curry note宮崎さん登場

9月23日、ferment booksの和田さんの紹介で、10年間カレーの食べ歩きZINE を作っているcurry noteの宮崎希沙さんとガリ版印刷発信基地で、カレーのZINEを作る企画を立てることになりました!!

左がferment books和田さん、右がcurry note宮崎さん

早速、大塚のカレー屋で食べ歩き。前にアジアハンター小林さんに教えてもらった、大塚北口のネパールカレーの店に行ってみる。

ビリヤニとダルバート(ネパールの家庭料理の定食)とトウモロコシのディロのダルバートを注文。すごいボリューム!

喫茶店系のカレー屋さんも発見!
ミャンマー食材店。文字がかわいい。
イランの食材店

南口のガリ版印刷発信基地の場所にもどると、セノ派の佐々木文美ちゃんが模型を作っていました。

その後、F/T期間中、カレーZINE をどうやって作っていく?どうしたら参加しやすい?など、具体的な相談を宮崎さんと打ち合わせ。面白い企画になりそうな予感!

夜ご飯もカレーを食べ歩き!

宮崎さんと別れ、現場にもどり、文美ちゃんと明日作る床の資材の搬入をしました。

滞在場所で、セノ派の佐々木チームの図面作成。文美チームのパレードの山車のデザインも手伝っています。

近くの銭湯記念湯でくつろぐ

夜、Hand Saw Press菅野くんも合流して銭湯に。今日は3人で大塚に滞在して、明日現場の床を貼ります。

ひらけ!ガリ版印刷発信基地』の詳細は、
下記フェスティバル/トーキョー公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.festival-tokyo.jp/19/program/hand-saw-press.html