10月22日 Beyond Google Maps in 大塚

10月22日、今日は阿部航太さんと一緒に、大塚の町歩きをしながら、Google Mapsに載ってない情報を探して地図を作るワークショップを行います。

しかし、あいにくの雨。。。

滞在制作している江上賢一郎さんの仲間達がたくさん集まってくれました。

だんだん雨が止んできて、無事に散歩開始!阿部チーム、菅野チーム、安藤チームと3班に分かれて、大塚の北と南のエリアに分かれてお散歩開始。

安藤チームは、今までの滞在で顔なじみになったお店に挨拶しながら、その人からおすすめの場所を聞いて歩くことにしました。

手作りの看板が素敵な最中屋さん。シャッターの溝を利用した家具があるのを再発見!

ガリ版印刷発信基地の側にある最中屋さん。いつもお茶を出してくれます。売り子のおばさま達におすすめの場所を訪ねると、「天祖神社にあるさざれ石は見た?」というので、行ってみることに。

あった!これがさざれ石か!

次はオープニングからお世話になっているバーバーマエさんに。

手描きの看板に気合を感じる
魅惑の内装!

創業48年。パンチパーマやアイパーが得意な床屋さんで。内装が素晴らしくて聞いてみたら、「俺はスッとした店は好きじゃないんだよ。浅草のレトロスタイルが好きなんだよ」とのこと。

次はマスジド大塚のモスクへ。いつもお世話になっている代表のハールーンさんは出張中。モスクにいたエジプトとバングラデシュのお兄さん方が話してくれました。

大塚で良く行くお店はあまりなく、池袋の方がたくさんあるみたい。大塚はハラルフードのレストランとかお店がたくさんあると思ったのですが、彼らから言わせると全然少ないみたいでした。

ガリ版印刷発信基地に戻って、他のチームのマップと照らし合わせます。音、看板、飲み屋、人、動物、それぞれ目の付け所が違います。

この地図が、最後にはどんな地図になっていくのか楽しみだなあ。

余談:夜は滞在制作中の江上さんとドイツから来た参加者の方とドイツで流行っているトラッシュアート、トラッシー的なもの話で盛り上がりました。

10月14日 オープニングライブ&トークで勇気をもらう

今日はあいにくの雨。オープニングトークとライブなのに。。。

トーク&ライブに出演してくれるMCビル風さんが、朝一からZINEを作りにきてくれた!徹夜で原稿書いてきてくれました。

14時のオープンからZINE作りの参加者でスタジオは賑やかに。昨日自転車で通りかかったカナダのバンクーバーから来た長期滞在の夫婦が一番乗り。巣鴨に滞在して、奥さんは英語の先生を日本でしていて、旦那さんはランドスケープアーキテクトらしい。どちらも絵を描くのが得意で、描きためたイラストでZineを作りにきてくれました。

15時からトーク開始。内田るん、MCビル風(この2人はガリ版印刷発信基地のメインビジュアルのモデルにもなってくれています。)内田翼、シャラポア野口の4人のミュージシャンとHandSawPressの菅野と安藤。阿部航太さんとFT事務局の荒川さんもトークに加わってくれました。

持ち寄ったZineをみながら、自分とzineの話や、私たちとの出会いの事など話が展開していきます。

よくZineを作っているミュージシャン4人に対して、デザイナーの阿部航太さん、

「僕はデザイナーだからか、形にするときにデザインや見え方を意識してしまい、本は良く作っているけど、いわゆるZINEは作ったことはないんです。」

私もデザイナーだからか、この意見にすごく気づかされたのですか、デザイナーは作る事に意味を求められる仕事でもあるせいか、スピード感のあるZINEをあまり作ったことが無い。一方ミュージシャンの4人は歌を歌うようにZineを作っているのだな、と思いました。Zineは身体表現に近いのかも知れない。

ひらけ!ガリ版印刷発信基地に居ると、いろんな人に「Zine って何?」と聞かれるのだけど、いまいち何て答えて良いか分からずに居たのですが、ZINEは身体表現に近いものだというのはすごいシックリしました。

ライブ開始!最初はシャラポア野口
内田翼。一曲目は「ガリ版印刷発信基地〜」という歌詞でグッとくる。
内田るん。この後速攻で、サウンドクラウドにある曲の最近の私的おすすめZINEを作ってました
ラストはMCビル風!

ZINEスタンドの角地は、狭くて躯体むき出しで、路地にもむき出しで丸見えで、ここに誰か集まってくれるのだろうか?ここから何かを発信する場になるのだろうか?と不安でしたが、この4人のミュージシャンたちが見事に場に火を灯しステージに変えてくれました。これから1カ月間ここでガリ版印刷発信基地を開いていく勇気をもらいました。

8月30日 江上さんと阿部さんと大塚探索

アジア圏を中心としたオルタナティブスペースのリサーチとネットワーク作りをしている江上賢一郎さんと、デザイナーで文化人類学をテーマにしている阿部航太さんと大塚のリサーチと打ち合わせ。2人の共通点は路上観察。どんな企画でどんなZINEになるか楽しみです。

8月19日 阿部航太さんと大塚の地図作りの話

デザイナーで文化人類学をテーマに活動する阿部航太さんが、HandSawPressのスタジオに来ました。阿部さんがブラジルに滞在していた時に興味を持った街のグラフィティーリサーチをマンガにして、ブラジルのリソグラフスタジオで印刷した本を、日本でも増刷したいと訪ねてきたのです。

大塚でも何かzineを作りませんか?と話してみた興味を持ってくれました。

阿部さんは都市とか路上に興味があって、今も名古屋港の町をリサーチしながら滞在制作をしているそうです。

「実は、前からやりたいことがあって、地図を作ることなんですが、Google mapsに載ってない場所を記した地図を作るとか、名前のない道に名前をつけるとか…。」

「!!!それ面白いですね!」

阿部さんと面白い地図を作る企画が立ち上がりそうです。