10月25日 ゆる飲み文学会

10月25日。今日はHandSawPressの人気企画、シャラポア野口のゆる飲み文学会でした。

HandSawPress で毎月行っている読書会。普段はミュージシャンであり文学青年のシャラポアくんが進める、渋い純文学を読んでいるのですが、精神科医の神田橋條治先生の本がよいので読んでみようということになったら、これがとても面白い本でとても盛り上がりました。

知り合いの精神科医で、同じくミュージシャンの星野概念さんにこの話をしたら、

「まさか、医者以外の、しかもミュージシャンとかデザイナーからこの本の話が出るとは思わなかった!僕は神田橋條治先生で論文を書こうと思っているほど傾倒しているんです。今度僕もその読書会参加したい!」

とこちらもまた盛り上がり、今回F/Tで念願だった、神田橋條治読書会を再開したのです。

シャラポアくんの幼稚園からの幼馴染、ニイくんは、普段古本屋業を営んでいる文学青年で、そもそもシャラポアくんにこの神田橋條治を勧めた本人です。彼は神田橋條治の本を鬱っぽく辛い時に読んで、からだと心の状態を取り戻したとのこと。

この本は、からだと心の話で、特に言葉による概念をファントムと呼び、ファントムに人は支配されているが、ファントムとうまく付き合い、からだと心のバランスを保つことの話を書いています。

みんなからの質問に精神科医的立場から答える星野概念さん
概念さんセレクトの奈良吉野の酒、花巴を飲みながら話しが広がっていきます。

再来週の第2夜は、感想文を持ち寄って話すことに。みんな書いてきてくれるのだろうか…?

9月4日 ゆる飲み文学会のメンバーと大塚に集まる

HandSawPress を武蔵小山で始めてすぐの時からスタートした「シャラポア野口のゆる飲み文学会」。近所に住むミュージシャンであり文学青年のシャラポア野口くんと月一で課題図書を読んで、本をつまみに飲みながら語る回も、もう1年くらい、12回は続いています。

いつもは、シャラポアくん好みの渋い純文学を読んでいますが、ある回で、精神科医が書いた本を読んで、それがすごく面白かったのです。

「現場からの治療論」という物語

著者の神田橋條治さんは精神医療の達人と言われている凄い人。

この神田橋先生の読者会の話を、知人の精神科医にしてアーティストの星野概念さんに話したら、概念さんも神田橋先生を研究していて、論文を書こうと思っているほどのファンとのこと。

ならば、概念さんをゲストに読者会を企画しようという事になり、ガリ版印刷発信基地で、2回にわたって神田橋條治読書会をしたいと思います。
ガリ版印刷発信基地の目の前には有名なクラフトビール屋もあります。飲みながら語り合いましょう!

クラフトビールを飲む概念さん(左)と読書会メンバーで神田橋條治ファンの新居さん(右)
概念さんオススメの大塚にあるすごい日本酒ばかり置いている店で打ち合わせしました。

ひらけ!ガリ版印刷発信基地』の詳細は、
下記フェスティバル/トーキョー公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.festival-tokyo.jp/19/program/hand-saw-press.html