10月24日(3) BarZINE 高野ひろしさんとトーク

幼稚園でのワークショップが終わったあと、通常のオープンがあり、さらに夜からはBarZINEもあるという、フルで催しがあった1日。最後のBarZINEは向かいのクラフトビールバーでのトークです。

第2夜目のゲストは、大塚北口で家業のガラス屋さんを営みながら、ペンギングッツのお店の店主も務める高野ひろしさん。

大塚のリサーチを初めてら2回目くらい、7月始めにみんなで面白そうな店だからと、なんとなくいってみたのが出会いでした。

お店の商品がほとんどペンギンものだったり、手作りのミニ本が置いてあったりと気になって話しを聞くと、なんと15年以上ミニコミを続けていたり、町歩きの雑誌のライターをしていたりと、まさにZINESTERなおじさんでした。

今は、高野金治郎商店というミニコミを発行しているけど、1年前に発行したきりだというので、ガリ版印刷発信基地で印刷するから最新号を書いてくれることになり、今回その発行に合わせてトークのゲストにも出演してもらうことになりました。

高野さんが、1983年くらいから続けている「イカの筋肉」という手書きのミニコミの過去のファイリングをたくさん持参してきてくれて、みたらなんと400号越え!様々な雑誌への掲載を変遷して続いたらしく、雑誌でも手書きスタイルは続けており、さらに毎回違う消しゴムハンコの印まで押された一枚の積み重ねに、続けることの重みを感じました。

高野さんは生まれも育ちもずっと大塚。大塚の昔と今の話しになり、

「昔は良かった、と言う人もいるけど、都市というのは変わらないといけないものだと思っているんだよね。変わってもそこでまた面白いものや人を見つけながら住んで行くのが大切だし、僕はそうありたい。」

という話が、とてつもなくグッと来て感動してました。

ペンギンのFRP製の置物(銀之輔)を連れて町歩きしている高野さんの前向きな視線に励まされ、ぐいぐいとビールの進む夜でした。

次の土曜日に銀之輔がガリ版印刷発信基地にも来てくれました。

7月8日 オープニングプログラムメンバーと一緒ににリサーチする

2019年7月8日

安藤です。大塚リサーチ2回目。F/Tのオープニングプログラム「移動祝祭商店」のセノ派のメンバーとして、FAIFAIの舞台美術、佐々木文美さんが、おなじ大塚を拠点にパフォーマンスをつくるとのことで、今日から一緒にリサーチをしています。

実は、文美ちゃんのパフォーマンスの装置のデザインを私が担当してほしいと依頼を受けており、同じ場所で開催するのだし、連動してやっていこう!いや同化してしまっても良い?!という思いで、まずは分けずに一緒に考えてみることにしました。

文美チームは、私の他にイラストレーターのハギーさんこと、萩原慶さんが決まっています。文美チーム+Hand Saw Pressチーム顔合わせを兼ね、ぶらぶらと大塚を歩き、飲み、語りあいました。

今日は、北口の面白い硝子屋&お土産屋&ペンギン雑貨屋の「東京ペンギン堂本舗」を発見。ペンギン好きの大塚生まれ、大塚育ちのオーナーさんから、大塚の変遷などを聞くことができました。