9月23日curry note宮崎さん登場

9月23日、ferment booksの和田さんの紹介で、10年間カレーの食べ歩きZINE を作っているcurry noteの宮崎希沙さんとガリ版印刷発信基地で、カレーのZINEを作る企画を立てることになりました!!

左がferment books和田さん、右がcurry note宮崎さん

早速、大塚のカレー屋で食べ歩き。前にアジアハンター小林さんに教えてもらった、大塚北口のネパールカレーの店に行ってみる。

ビリヤニとダルバート(ネパールの家庭料理の定食)とトウモロコシのディロのダルバートを注文。すごいボリューム!

喫茶店系のカレー屋さんも発見!
ミャンマー食材店。文字がかわいい。
イランの食材店

南口のガリ版印刷発信基地の場所にもどると、セノ派の佐々木文美ちゃんが模型を作っていました。

その後、F/T期間中、カレーZINE をどうやって作っていく?どうしたら参加しやすい?など、具体的な相談を宮崎さんと打ち合わせ。面白い企画になりそうな予感!

夜ご飯もカレーを食べ歩き!

宮崎さんと別れ、現場にもどり、文美ちゃんと明日作る床の資材の搬入をしました。

滞在場所で、セノ派の佐々木チームの図面作成。文美チームのパレードの山車のデザインも手伝っています。

近くの銭湯記念湯でくつろぐ

夜、Hand Saw Press菅野くんも合流して銭湯に。今日は3人で大塚に滞在して、明日現場の床を貼ります。

ひらけ!ガリ版印刷発信基地』の詳細は、
下記フェスティバル/トーキョー公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.festival-tokyo.jp/19/program/hand-saw-press.html

8月30日 江上さんと阿部さんと大塚探索

アジア圏を中心としたオルタナティブスペースのリサーチとネットワーク作りをしている江上賢一郎さんと、デザイナーで文化人類学をテーマにしている阿部航太さんと大塚のリサーチと打ち合わせ。2人の共通点は路上観察。どんな企画でどんなZINEになるか楽しみです。

8月14日 アジアハンター小林さんに聞く

大塚におけるアジアンの食を切り口にリサーチを続けているFarmentbooksの和田さん。アジアの食といえば、この人!というかたに話を聞ける事になったと連絡があり、早速会いに行きました。

その人は、インド食器や調理器具の輸入卸業を通して、国内のインド周辺国、インド、ネパール、パキスタン、バングラデシュ出身の飲食業者と深く関わり、最近本も出された、アジアハンターの小林真樹さんです。

待ち合わせは、清澄白河にあるインドカレー屋ナンディニ。大塚周辺のインド、ネパール、パキスタンの方のお店の情報やを教えてもらいました。

彼らは、出稼ぎで日本に来ているケースが多く、日本では職業が選べないから料理屋をやっているので、日本人のカレー屋と違って、カレーが好きでこだわって作っている訳ではないと言う話が興味深く、日本人がわかりやすいインドカレーや、日本人好みにアレンジした料理を提供しがちで、インド料理屋の現地化、クレオール化が見られるとのこと。

小林さんが取材するお店は、単に美味しいとかカレーを極めているという意識の高さだけでなく、天然でやっている店の味みたいな部分に惹かれて、取材を続けているようでした。

小林さんの本からの抜粋

「やがてこの手の特殊かつ味わい深い店を訪ね歩く行為そのものが、実際のインド周辺国への旅で感じるのとは別種の、新たな感動を与えてくれることに気づかされていきます。何気ない地方都市にたたずむインド料理店に内包される発見と驚き、感動と興奮、内部事情とその深い歴史。インド旅の代用として始めた国内インド色旅はそれ自体が目的化し、現実のインド旅以上に面白く感じるようになる。」

小林さんに話を聞いて、和田チームがリサーチすべきポイントが見えてきた気がしました。

8月11日 イスラム教のイードゥ祭に参加する

前回、マスジト大塚を訪ねた時に教えてもらった、イスラム教の犠牲祭「イードゥ=ル=アドゥハー犠牲祭」を見学するために、朝8時に大塚に来ました。

駅はモスクに出かけるムスリムの人がたくさん!朝早くからお祈りをする為に、大塚に集まってきています。

近くのハラルフード店も道に出店してます。

モスクの前の道は歩行者天国になっていて、食べ物、飲み物、グッズなどの屋台が並んでいます。

サモサを食べる文美ちゃん

モスクの代表ハールーンさんと挨拶するフェスティバル/トーキョー事務局の荒川さんと松宮さん

いざ、モスクの中へ。女性は髪と肌を隠して入ります。

モスクの中は子どもと女性の井戸端会議という感じ。インド、パキスタン、バングラデシュ、アフリカ系と人種は様々。みんなそれぞれにドレスアップして来ていました。2階の男性部屋で読まれるお教の放送が流れてくると、みんな決まった方の壁を向いてお祈りスタート。お祈りは15分くらいでした。

隣にある幼稚園では、子ども向けにヨーヨー釣りやゲームの出店もありました。

フランス人でシリア難民の為にボランティア活動をしている女性の出店で、シリアの人の手芸品を買って募金しました。

今まで、なんとなく一色たんに見ていたムスリムには、いろんな国の人達が居ることを改めて実感しました。

一緒に行った和田さんから、上野でパキスタンフェスティバルがやっていて、パキスタンでは有名なトラックアートのペインターが来ていると教えてもらい、このノリで行ってみることに。

いきなりすごいペイントの車を発見!かっこいい。パキスタンでは昔は寺院に具象的なモチーフをペイントしていたが、イスラム教の偶像崇拝禁止によって、寺院にペイントできなくなり、車やトラックに描くようになったと話てくれました。

本当か嘘かわかりませんが、面白い背景だなと思い、思い切ってHandSawPress の看板をオーダーしてみることに。

せっかくなのでパキスタンのウルドゥー語で

「印刷 スタジオ 東京」と描いててもらいました。

この看板を大塚の印刷発信基地に掲げたいっ!

8月2日 モスクの見学に行く

2019年8月2日

大塚リサーチ3日目。
オープニングチームの文美ちゃん+ハギーさんと、Hand Saw Pressのチームとして参加してくださる予定のFarment booksの和田さん建築家の有山さんと6名で、マスジト大塚モスクを見学に行きました。

モスクの中は1Fが女性と子供専用の礼拝部屋、2Fが男性専用の礼拝部屋、3Fが集会室になっていて、想像よりもずっと狭かったです。この日は、金曜の礼拝の後で人がたくさん出入りしていました。

代表のハールーンさんはパキスタン出身の方で、とても優しく丁寧に迎えてくれ、モスクの活動や使命などについて教えてくださいました。世界中の難民への支援、日本の災害地域への炊き出し活動だけでなく、大塚の地元のイベントへも積極的に参加しており、好きなことばかりしている自分と比べて頭がさがる思いでした。日本においては、テロ組織によるイスラム教への間違ったイメージへの理解を願い、日本に増えるムスリム住人の支えとなっているまじめな団体でした。
幼稚園やインターナショナルスクールも開いており、モスクには小さな子供達もたくさん集まっていました。

8月11日はイードゥ=ル=アドゥハー(犠牲祭)があるので、ぜひモスクにいらしてくださいとのお誘いをいただきました。

7月8日 オープニングプログラムメンバーと一緒ににリサーチする

2019年7月8日

安藤です。大塚リサーチ2回目。F/Tのオープニングプログラム「移動祝祭商店」のセノ派のメンバーとして、FAIFAIの舞台美術、佐々木文美さんが、おなじ大塚を拠点にパフォーマンスをつくるとのことで、今日から一緒にリサーチをしています。

実は、文美ちゃんのパフォーマンスの装置のデザインを私が担当してほしいと依頼を受けており、同じ場所で開催するのだし、連動してやっていこう!いや同化してしまっても良い?!という思いで、まずは分けずに一緒に考えてみることにしました。

文美チームは、私の他にイラストレーターのハギーさんこと、萩原慶さんが決まっています。文美チーム+Hand Saw Pressチーム顔合わせを兼ね、ぶらぶらと大塚を歩き、飲み、語りあいました。

今日は、北口の面白い硝子屋&お土産屋&ペンギン雑貨屋の「東京ペンギン堂本舗」を発見。ペンギン好きの大塚生まれ、大塚育ちのオーナーさんから、大塚の変遷などを聞くことができました。

6月4日 まずは大塚に行ってみる

2019年6月4日

フェスティバル/トーキョーの候補地のひとつが大塚南口駅前商店街だと言う事で、まずは大塚に行ってみました。

南口を出ると、広場と都電荒川線が広がっています。バラの花がエレガント!

南口駅前商店街を散策。

路地にはみ出しで商売をしている感じが好印象。チェーンの居酒屋、肉や魚などの商店、昔ながらの喫茶店、アジアンレストラン、クラフトビールバー、スーパーマーケット、銭湯♨️!多様な店が混在しているからか、道路幅などの規模感からか、映画のセットの中のような印象がしました。

特に目立ったのは、アジアンレストランやハラルフード店。駅から歩いて4分くらいのところにイスラム教のモスク、マスジト大塚があるのが影響してそう。

地元主催のおおつか音楽祭のポスターも4カ国語で表記されていた。

北口方面に移動。ピンサロが多い印象。南口に比べて道が広く、路地感が薄い。

北口はベトナムのお店が目立ちました。

駅前には、なんと!星野リゾートのホテルがそびえ立っています。レトロポップに再開発された飲み屋街もあり、外国人観光客を意識している様子。

いろんな人種や店が混在している大塚。東京の中でもかなりダイバーシティーな街だ!そんなこの街で印刷スタジオできたら面白いのでは?!いや、もう大塚でやりたい!大塚がいい!と、すっかり大塚の魅力にはまりつつある最初のリサーチでした…。