7月8日 オープニングプログラムメンバーと一緒ににリサーチする

2019年7月8日

安藤です。大塚リサーチ2回目。F/Tのオープニングプログラム「移動祝祭商店」のセノ派のメンバーとして、FAIFAIの舞台美術、佐々木文美さんが、おなじ大塚を拠点にパフォーマンスをつくるとのことで、今日から一緒にリサーチをしています。

実は、文美ちゃんのパフォーマンスの装置のデザインを私が担当してほしいと依頼を受けており、同じ場所で開催するのだし、連動してやっていこう!いや同化してしまっても良い?!という思いで、まずは分けずに一緒に考えてみることにしました。

文美チームは、私の他にイラストレーターのハギーさんこと、萩原慶さんが決まっています。文美チーム+Hand Saw Pressチーム顔合わせを兼ね、ぶらぶらと大塚を歩き、飲み、語りあいました。

今日は、北口の面白い硝子屋&お土産屋&ペンギン雑貨屋の「東京ペンギン堂本舗」を発見。ペンギン好きの大塚生まれ、大塚育ちのオーナーさんから、大塚の変遷などを聞くことができました。

6月28日 メインビジュアル撮影

2019年6月28日

パフォーマンスアート(舞台芸術)のフェスティバルで、私たちHand Saw Pressは、いったい何が出来るんだろう?という不安をよそに、F/Tの事務局からは「タイトルとメインビジュアルを今月中に用意してください。」との連絡が!

この企画の話をいただいた時から、一緒に何かしたいと名前があがっていた写真家の南阿沙美さんに相談をして、Hand Saw Pressのスタジオで撮影をしました。
モデルはミュージシャンの内田るんちゃんと、MCビル風くん!彼らはよくZINEをつくっているアーティストです。

完成したビジュアルはこちら!
https://www.festival-tokyo.jp/19/program/hand-saw-press.html

まだかたちが見えないプロジェクトですが、この強烈なイメージが牽引してくれることでしょう。

6月4日 まずは大塚に行ってみる

2019年6月4日

フェスティバル/トーキョーの候補地のひとつが大塚南口駅前商店街だと言う事で、まずは大塚に行ってみました。

南口を出ると、広場と都電荒川線が広がっています。バラの花がエレガント!

南口駅前商店街を散策。

路地にはみ出しで商売をしている感じが好印象。チェーンの居酒屋、肉や魚などの商店、昔ながらの喫茶店、アジアンレストラン、クラフトビールバー、スーパーマーケット、銭湯♨️!多様な店が混在しているからか、道路幅などの規模感からか、映画のセットの中のような印象がしました。

特に目立ったのは、アジアンレストランやハラルフード店。駅から歩いて4分くらいのところにイスラム教のモスク、マスジト大塚があるのが影響してそう。

地元主催のおおつか音楽祭のポスターも4カ国語で表記されていた。

北口方面に移動。ピンサロが多い印象。南口に比べて道が広く、路地感が薄い。

北口はベトナムのお店が目立ちました。

駅前には、なんと!星野リゾートのホテルがそびえ立っています。レトロポップに再開発された飲み屋街もあり、外国人観光客を意識している様子。

いろんな人種や店が混在している大塚。東京の中でもかなりダイバーシティーな街だ!そんなこの街で印刷スタジオできたら面白いのでは?!いや、もう大塚でやりたい!大塚がいい!と、すっかり大塚の魅力にはまりつつある最初のリサーチでした…。

はじめまして…

はじめまして。Hand Saw Press の菅野信介と安藤僚子です。東京の武蔵小山でリソグラフ印刷 & OPEN.D.I.Yスタジオ、Hand Saw Press を仲間3人で運営しています。リソグラフ という印刷機と木工道具のある小さなスタジオです。

今年、私たちHandSawPress はフェスティバル/トーキョー19に参加することになりました。2019年10月12日(土) から11/10(日)までの約1か月間、大塚駅南口の商店街に、おなじような印刷スタジオをオープンします。

フェスティバル/トーキョーは、同時代の舞台芸術の魅力を発信する国際芸術祭で、フェスティバル/トーキョー実行委員会が主催しています。

私たちのプログラムのタイトルは

ひらけ!ガリ版印刷発信基地

リソグラフ は、昔、学校の先生が手を汚しながらガリ版印刷で学級通信を作っていたのを、もっと簡易に印刷できるようにと開発された機械です。私たちも大塚から、学級通信のような、誰かに何かを伝えたいことを自由に綴るZINEをつくり発信していきたいと思っています。私たちだけでなく、訪れる人は誰でもZINEを作る事ができ、前に作られた誰かのZINEと交換することができます。

大塚という都市の中の小さな印刷スタジオを舞台に、どんな人が集まり、どんなZINEが作られていくのか?
このブログで、プログラムの制作過程やできごとを記録していこうと思います。

『ひらけ!ガリ版印刷発信基地』の詳細は、

下記フェスティバル/トーキョー公式ウェブサイトをご覧ください。 https://www.festival-tokyo.jp/19/program/hand-saw-press.html

photo:minamiasami